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2013年　3月　中国横断　成都編

ウルムチから飛行機で3時間、四川省成都へ。
北京からウルムチまで一週間雨もなく非常に乾燥していたが、 成都入りして小雨がチラついており、湿度も高く感じる。
町に緑が多く、生命には水が必要なのだと実感。


食事

四川といったら麻婆豆腐のような辛いイメージだと思いますが、 本当に辛い料理が多いです。

現地に来てみて湿度が高くて蒸し暑いので自分でも食べたくなりました。

変わったところだとウサギ料理が多く、屋台などではウサギの頭を使った料理っもあり 面白いです。
小吃街や地ビールもあり、どこか台湾に似たイメージを受けました。









観光

三国志の聖地「武候祠」へ行きました。
三国志では人間味の強い張飛が好きなのですが、 テンションが上がり思わず関係のない孔明の扇子など買ってしまいました。

この他に、この近くにはチベット人街がありチベット料理やチベットのお坊さんの胴着など 買えます。
僕の代わりに店に出てくれている社長のために二番目に高い胴着を買いました。











白酒

四川省には白酒の生産量が多いです。
名水や豊富にとれる雑穀、気候すべての条件が良いです。
成都には「水井坊」の遺跡があり、現在工事中です。
今回は見れず残念。