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2013年　3月　中国横断　広州編

飛行機で約1時間　広州へ。
体調の悪化で広州で半日入院して点滴と投薬治療を受ける事に・・・

海外保険のおかげで無料ですんで旅も続けられました。
スケジュールは削る事になりましたが、広州は市場が多く 貿易、交易の拠点といった感じで楽しめました。


食事

「陶陶居」や「蓮香楼」などの有名広東料理店に行ってみました。
朝の飲茶サービスは種類が多くてもう少し数を食べたかったです。

小さなお店ですが、「文信老鋪」という広東順徳料理に店が 非常に美味しかったです。











市場

芳村茶葉市場へ。とにかく大きいです。
階によって茶葉、茶器などカテゴリー分けされています。

茶葉屋さんでも、台湾茶・福建茶・黒茶専門店など カテゴリー分けされていて、何が買いたいか具体的に決めて 行くのをお勧めします。

ついでに翡翠石市場・中薬市場なども回りました。
やはり当然なのですが、商品知識や相場が分かっていないと 駄目だと感じました。

本屋でお茶や酒の本を色々買ったのでコツコツ研究したいと思います。









最後に・・・

約一ヵ月中国を回ってみて、中国は本当に大きくて省が違うと正に違う国のような 感じで、とても面白かったです。
現地へ行くことで、この気候だからこの料理など、本で読んでいた事が実感できて 自分の血肉となった感じです。

リアリティーを追求するために、年に1〜2回は中国に行こうと思います。

最後に、一ヵ月にわたり店に出勤してくれた社長、そして黒猫夜のスタッフ の皆様ありがとうございました。