トップ > スタッフ中国訪問記
成田から出発3時間。すでに周りは中国人だらけ。中国に行くことを実感する。
プートン空港に着。携帯電話が使えない。設定をしたはずなのだが結局最終日まで携帯電話は
使えなかった。かなり不便である。
地下鉄でホテルをめざす。50分くらい。
人民広場に着く。早速ピンク店のお誘いがかなりしつこかった。ホテルを探し、発見。
1時間かけてやっとチェックインする。お腹が空いた事を伝えると近くの店に案内してくれた。
最初のご飯である。牛肉ラーメン。
朝になり、行動開始。お腹が減ったので朝食。裏路地に屋台を発見。
名前はわからないが、クレープ生地に肉皮とキャベツ、ザーサイなどが入っており、
少しピり辛の味付け。油っこかった。失敗した。だが、行列ができていた。
そのまま外灘をめざす。上海タワーなどが見える観光スポットだ。
振り返れば昔の中国の銀行の建物が並ぶ。お洒落な街並みである。
そのまま豫園をめざす。途中に布屋さんを多く見かける。デパートも並んでいた。
現地の人たちはこの辺で服を買っていくのかもしれない。
豫園に到着。豫園は租界時代「上海城」と呼ばれ中国人の居住区だった。
屋台やお茶屋さんなどいろいろな建物が並ぶ。
次に田子坊をめざす。途中で麻辣串を食べてみる。おでんみたいだ。
豆腐屋さんの豆花も食べた。おいしかった。
道の途中、路上で服を売っている人や将棋を打つ人がたくさんいる。
腐乳肉と青菜ごはん、排骨入りのスープ。肉がやわらかくておいしい。
田子坊は現地の若者や観光客で溢れているショッピングエリアだ。
来た道を戻る。
夜の豫園はライトアップされていて綺麗だった。
夕飯は、「おすすめを」と言ったらでてきた牛肉鉄板炒め、鴨血のスープ、胡瓜入り炒飯を食べた。
人民広場も夜となると景色が変わり、とても綺麗だった。
夜は明かりのない道がたくさんあり日本はとても明るいんだなと実感した。