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2014年 12月 上海 最終日

朝食は太豚大腸の麺を食べる。スープはあっさり、ものすごくお腹に優しい味。


この日は魯迅公園をめざす。平日だったので出勤する人などが町に溢れている。
朝から駅の中で歌う人。有名な人なのかも知れない。
が、ほぼみんな素通りだった。


魯迅公園の近くに上海サッカー広場を発見。違いは良くわからなかった。


魯迅公園に到着。朝から体操するおばちゃん達に混じり、僕も一緒に。ただ、動きがわからないので
適当にやっていると怒られた。


雨が降ってきたので建物の中に入り、お茶を頂く。龍井茶。
茶葉も食べられる。おいしかった。

そのまま魯迅が住んでいたと言われる家を見る。いい所ですね。

電車に乗り、水上路へ。お茶屋さんをめざす。おばちゃんが一人でやっているお店でとても
ゆっくりと時間が流れていた。お茶も出してくれる。
あっという間に時間が過ぎていた。


夜ごはんを食べにまた人場の方へ。エッグタルトと干肉を食べながら店を探す。
蟹周りに蟹みそをつけ揚げた物と唐辛子がたっぷり乗った魚を頂く。どちらもおいしかった。
蟹をバリバリ食べていると「すごい食べるな!」というような事を言われ、
「どこに住んでる?」などすごく聞かれた。
そんなに珍しいのか?

次の店は鴨舌の老酒漬け、田螺のニンニク炒め、焼きそばを食べる。おいしかった。
そのまま帰宅。

早朝お腹が空き、汁なし麺と炒飯を食べ空港に向かう。日本に帰る。

今回、上海に行き、現地の人たちの日常生活を見てみたく観光したが、
日本とそこまで変わるものはなかった。だが、とても楽しかった。
自分の持っていたイメージとは真逆でみんな親切だった。
道を聞けば言葉は分からないものの教えてくれたりなど、意外と優しかった。
言葉が分かればもっと楽しかったのかもしれない。
次回は中国語を喋れるようになってから行きたい。