広州の朝食は、宿泊先のホテルにある旦那さんおすすめの「粥家荘」。



伝統的な飲茶スタイルのお店で、朝早くから地元の人で満席の人気店。
僕たちもプーアール茶と共に朝から１０品も食べてしまいました…



腸粉


鳥足


ニラ餃子


陳村粉

いよいよ、広州から湖北省は武漢へ。
広州南駅から武漢へは新幹線で４時間半。
湖南省を縦断しますが、今回は弾丸ツアーのため途中下車はせず。
いつか来るからね、と強く思いながら通過。
昼食は時間が無かったため駅のファーストフードのマーラー麺。

武漢のホテルに無事チェックインし、早速武漢出身の
知り合いお勧めのお店へ…



「夏氏砂鍋」 地元の人気店だけあって大盛況！
伝統的なものから流行のものまで湖北料理が楽しめます。
お味の方も、「毎食ここでもいいね」と話すくらい
美味しかったです。店内のテレビでは中国の
人気グルメ番組「舌尖上的中国」が放送されていて、
これがまた食欲を掻き立てます！

写真は春菊のお浸し、清黄酒、
田うなぎと漬物の土鍋煮、
トマ玉大豆麺、黒臭豆腐。

ホテルへの帰り道にもう一軒。ふと立ち寄った広東料理店。



ここでは湖北名物の、紅菜苔と干し肉の炒め。
鴨首肉の青山椒炒めを堪能。意外に
フライドチキン（手羽先）が一番イケてました。